「君は神だ☆」と言われましても…

自分の中の神様スイッチ押すブログ

並木良和さんに会いたい!

みなさん、こんばんは。

ニニギ ミノルです。

 

いやー、話がひと山超えました。

 

とにかく、とにかく、

『10月25日』のインパクトというのは、

僕にとってはとてつもなく大きかったということなんです。

 

そのインパクトの大きさを、

自分の意識がぐんと上がった感触を、

その日から何日も何日も思い出しては悦に浸ってました。

 

一種のエクスタシーのような、

あるいはそれ以上のようなそんな体験でした。

 

高くなった意識にも慣れてきた時に、

僕はその本の著者にどうしても会いたくなったんです。

著者のお名前は、並木良和さんです。

どうしても、どうしても、この人に会いたい!

 

ホームページがあったので、そこから問い合わせてみると、

近くワークショップの予定があるということでした。

これだ!と思い、窓口のページが解説されると

すぐに申し込みました。

 

ところが、

ワークショップは予約できたのに、

行きの夜行バスは満席で予約できなかったんです。

 

実はこのワークショップの窓口ページというのが、

なぜかイベント当日の2日前の夜に開設されるという

とても急なスケジュールなんです。

 

予約が取れてから、会場を確認し、行き方をいろいろ

比較して夜行バスを選択し、予約を入れたのは当日のことでした。

 

それじゃあ満席なのは無理もありませんね。

朝一の電車から新幹線に乗れば何とかギリギリ間に合いそうなんですが、

何かあったらアウト。

しかも初めての会場だとやはり不安が募ります。

 

ダメ元で、電話受付の終了間際にキャンセル狙いでかけてみます。

もう発車時間まで5時間余り。

するとなんと、1席だけ空いてるではありませんか!

しかも、帰りの便まで!

 

これはもう行くことが必然なんだと確信し、

意気揚々と東京へ向かうのでした。