「君は神だ☆」と言われましても…

自分の中の神様スイッチ押すブログ

インスパイアの連鎖

こんばんは。

ニニギ ミノルです。

 

今日の本題で扱うと前回書いていたことは、

僕がこれから何をしたいのか?ということでした。

 

で、先日日曜日に、

並木さんのワークショップでちょうどそのことについて、

質問する機会があったんです。

その答えは、僕が考えていたことと同じでした。

 

それはつまり、僕がピンと来た人にシェア(共有)することで、

聴いた人の意識の中でもスイッチが入るということでした。

 

このブログもシェアする方法のひとつです。

少しでもピンとくる人が増えることを願って、

これからも書いていきたいと思います。

 

(一日投稿が抜けましたが、昨日は東京弾丸ツアーの

 影響で、余力が残っていませんでした。。。)

 

では、本題。

 

 

 

ひとつひとつニニギノミコトに関わりのある、

ものや神様に接触することで、僕は何がしたいのか。

 

僕は、こう考えている。

 

よく「出会いや出来事に偶然はない。」という。

僕も本当にそう思う。

起こるべくして起こっているし、

出会うべくして出会っている。

 

たとえ、大勢の行きかう中に居ようと、

そのすれ違う大衆のなかで、

自分が意識した人には何かしらの意味やご縁があると思う。

 

ステージの上の舞台では、

なんの接点もない登場人物同士でも、

舞台をおりれば団員仲間であるように、

 

魂レベルでは知っている者同士が、

この世のステージでその役を演じきっているようなものだと思う。

 

そして、魂での関りを忘れたこの世でも、

自分の本能が、直感が、相手に目を留める。

そして、魂で約束しあったことに気付くきっかけを

作ろうとしてくれている。

 

数年前にヒットした映画『君の名は。』や、

その挿入歌「スパークル」なんかは、

そういう感覚を呼び覚ましてくれる。

 

スピリチュアルな感性をサポートしてくれる映画の

ひとつだと思う。

 

とにかく、たくさんいる知人のなかで、

僕がニニギノミコトの話を聞いてほしいと思った人には、

必ずそれをシェアするご縁があるのだと思っている。

 

そして、シェアすることでその人の中の何かが反応し、

その人の魂レベルのお役目を助長するのだと信じている。

 

シェアがきっかけで、自分のお役目に気づく人もいれば、

天孫降臨に僕と同行する人もいるかもしれない。

 

いま地球のあらゆるところで、

人間の本当の生き方に気づく人が増えているような感覚がある。

 

ドミノや、爆竹や、ピタゴラスイッチのように、

僕のところにもその順番が回ってきたのだ。

 

そして、僕が思いつく限りの方法で、

そのインスパイアを次につなげる。

 

その連鎖が一定数を超えた時に、

地球レベルの大きなシフトが始まる。

 

そして、それはもうすぐに始まろうとしている。

 

それが、僕がニニギノミコトとして与えられたお役目の

ひとつだと、大真面目に思っている。

 

「君は神だ」と言われてからの珍道中を描いたのがこのブログですが、

その前のエピソードをまとめたブログ『神様がくれたインド旅』も同時執筆中。