「君は神だ☆」と言われましても…

自分の中の神様スイッチ押すブログ

瀬織津姫と饒速日命の公開チャネリング

こんばんは!

ニニギミノルです。

 

今日のお話は、先週東京で受講した、

並木良和さんの公開チャネリングについてです。

 

今回のテーマは、瀬織津姫饒速日命』!

このテーマだからこそ参加を決めた!

そして、

電車を乗り継ぐこと5時間で会場に着き、

2時間の講座を受講したその1時間後には、

高速バスに乗車し9時間で帰宅したんです。

 

講座2時間のために、

往復14時間の移動をいとわない。

 

それぐらい受けたかった。

というか聴きたかった。

直接、饒速日命に!

 

僕がこの2柱の神様を知ったのはもちろん、

自分が瓊瓊杵尊だと知ってからです。

 

そして、今年の1月に友人の紹介で

饒速日命瀬織津姫の魂を持つ人に会った。

その話は、この記事を読んでね。

 

そこで、特に饒速日命に親しみを感じて、

彼と自分のエネルギーを合わせ持って、

今年の秋に天孫降臨することことが

自分の使命だって勝手に思ってるのね。

イタいでしょ。でも超本気。

 

 

でね、でね、

何が聴きたかったっていうと、、、

 

あ、その前に、

並木さんって人は、

嘘か誠か、自分が意図した存在と

いつでもチャネリングできてしまうのね。

 

質問タイムでは、

質問者と並木さん、

そして並木さんに耳打ちする饒速日命みたいな

構図がずっと続くのよ。

 

並木さんが知らない情報も、

饒速日命の耳打ちするまま答えたりするから、

100%信じてしまうよ、その場にいたら。

 

 

でね、

僕が聴きたかったことは、

いくつかあったんだけれども、

要約すると、

饒速日命瓊瓊杵尊の魂を統合した状態で、

天孫降臨することが正しいことなのか?

意味があることなのか?ってこと。

 

そのまま質問したわけではないけれど、

答えを総合的に判断して、

完全に「Yes!」だってことが分かった。

 

もう、それだけで14時間の移動とか、

必要経費だとか屁でもないくらい、

僕にはすごーーーーーく、意味のある講座だった。

 

その回答の中で饒速日命から聴いてびっくりたのが、

彼と瓊瓊杵尊は兄弟の関係だと思っていたら、

瓊瓊杵尊饒速日命分け御魂だったってこと。

 

まあ、どっちも正解でいいともいえると思うんだけど。。。

 

分け御魂っていうのは、

日本神道の考え方のひとつで、

一霊四魂ってのがあるの。

 

荒魂、和魂(幸魂、奇魂)の四魂が、

ひとりひとりに存在しているって考え方。

その魂が、ほかのだれかにくっついて影響したり、

あるいは分身のように生きるって感じ。

 

じゃあ例えば、

僕は瓊瓊杵尊の分け御魂だけなのかっていうと、

そうでもないみたい。

複数の魂を持っていることのほうが多いような気がする。

 

僕も、先日の誘導瞑想のなかで、

ハイヤーセルフにこう質問したの。

「あなた(私)はいったい誰ですか?」

 

そしたら、

「プロメテウス」って口をつくように声にしたの。

自分でもびっくりした。

だれかの小説でそんなのあったかな?って

ググってみたら、ギリシャ神話の神様らしくて

思わず「はっ?」ってなった。

 

まぁとりあえず、

今年は日本シリーズとして、

瓊瓊杵尊のお役割をさせて頂いて、

来年ぐらいはギリシャシリーズが始まるのかな。

そのうち知らされるでしょ。大事なお役目ならね。

 

 

話を戻して、2柱は本来ひとつの存在ってこと。

じゃあなんで饒速日命として大和に天孫降臨して、

ずっとあとに瓊瓊杵尊として高千穂に降臨したのか?

 

そのときは、それが一番だった。

そうすることで、起こるべきことが起こったんだとさ。

その起こるべきことの延長上に、

もし僕の天孫降臨も繋がっているとしたら、

それはもう鳥肌もんだね。

 

もうひとつびっくりしたのが、

会場の参加者でこのブログを知ってる人がいたってこと。

声かけてくださって、めっちゃ嬉しかった。

ほんとはゆっくりお話でも

したいところだったんだけど、

なにぶん高速バスの時間が迫ってたもんで、

後ろ髪引かれながら会場をあとにしました。

 

あっ、そうだ。

もひとつ、びっくりしたことがあった!

講座の途中で並木さんが、

瀬織津姫饒速日命に体を譲って、

チャネリングメッセージを伝えるって

時間があったんだけど、

その時の並木さん見てたら、

人生初のオーラが見れた!

 

饒速日命の時は、大きくて活発で、

炎天下の太陽のように真っ白だった。

 

瀬織津姫は、少し控えめにいて、

淡い紫色だった。

 

そんなわけでとても収穫の大きい、

超特濃の2時間を過ごした話でした!