「君は神だ☆」と言われましても…

自分の中の神様スイッチ押すブログ

33日間ずっと考えてきたこと【重要告知あり】

みんな、こんばんは!

ニニギミノルです。

 

富士山に行ったブログを最後に、

33日もブログ更新してなかった!

 

二年前の2017年10月14日に、

はじめてお告げ?みたいなメッセージを

受け取ってからというもの、

 

ずーっと直感を信じて、

でも半信半疑ながら、

行きたいところに行き、

ピンときた本を読み、

会いたい人に会い、

ここまで生きてきたのね。

 

(うわぁ、今日が2019年10月14日だから、

ちょうど二年だ!)

 

思い返せば、

すごい順調に魂の旅を続けてきた。

数えきれないくらいの人や、

神様や自然や本にサポートしてもらって、

自分のルーツに回帰してきたんだよ。

 

ほんと、お疲れさまでした。

 

で、ブログを更新しなくなった一番の理由っていうのがね、、

 

今年の1月に出会った、

饒速日命の分け御魂を持った人に、

失望されたことだったんだ。

 

富士山に登って、

コノハナサクヤヒメとイワナガヒメ

仲直りして統合したでしょ。

それで慢心してた。

 

もうひとつ統合したかった、

瓊瓊杵尊(僕)と饒速日命(彼)は、

それより前に上手くいってたつもりだったんだ。

 

だから、

「失望した」って言われたときは、

そうとう落ち込んだ。

 

それも自分の意識が起こしたことだから、

何度も何度も浄化して流して、

それでも落ち込みが戻らない。

そんな日々だったのよ。

 

あーしんどかった。

 

何かがおかしいのか?

何かが足りなかったのか?

ずっとずっと自問自答してきた。

 

直感を信じて、

キャッチしたものを信じて、

やってきたはずなのに。

 

ご縁のある神様たちに聴いてみても、

「大安心」とか「順調」とかしか返事がこないから、

よけいに混乱しちゃって。

 

そんななかで迎えた2019年10月13日。

昨日だね。

台風19号の爪痕が残るこの日、

僕は連れられるようにして、

淡路島に行ってきたんだ。

 

何の為に行くのかは、

さっぱりわからないままにね。

 

そこで待ってたのは、

今までご縁がなかった

(これからもあんまりないと思ってた)、

素戔嗚尊スサノオノミコトさんだった。

 

ごめん、最初に言っとくけど、

今回は写真がありません。

集中してたから。

 

最初に行ったのは櫛笥神社。

僕は天照大神を感じたんだけど、

誘ってくれたヒーラーANちゃんは、

主祭神素戔嗚尊をキャッチしてたらしい。

 

僕が参拝してるのを

少し離れてみていたANちゃんが、

戻った僕に、

 

スサノオさんが『よくミノルくんを連れてきたな』って言ってるよ。」

 

だって。

 

最初の訪問先から、

ご神事モードに強制突入。

 

次に参ったのは伊弉諾神宮。

伊邪那岐伊邪那美にご挨拶したあと、

広い境内をぼーっと散策してたらやっぱり出てきた。

境内末社として素戔嗚尊が祀られた根神社が。

 

参拝したあと、

ふと横を見るといつの間にかANちゃんが

こっち見てる 汗

 

ここでは櫛笥神社よりもはっきり

素戔嗚尊がお姿を現されたらしい。

 

それを聞いた瞬間から、

胸が苦しくて吐き気やむかつきが。。。

クリアリングしてもなかなか収まんない。

 

どうも苦手なんだよな、この神様。

破天荒で、猪突猛進で、強引で。

 

そう思った瞬間浮かんだのは、

うちの奥様。

まさに素戔嗚尊のような人。

(そうじゃない部分もたくさん持ち合わせてるけどね)

 

素戔嗚尊と奥さん。

そう思ったらまた吐き気が。

 

これはきっとどえらいもんが詰まってる。

 

挙句の果てに、

ANちゃんから伝えられた素戔嗚尊のメッセージは、

「いいかげん自覚をせよ!」らしい。

 

ううぅ、トイレ~!

 

この言葉ほかでも聞いたことがある。

夏至に行った久高島だ!

niniginomikoto.hatenablog.com

 

 

でもね、自覚自覚って言われても、

わかんないのよ。

だって自覚してるもん、僕なりに。

神社にいくたびに、

「高千穂で天孫降臨させてもらいます!」

って宣言してるし、

 

普段の生活も、

天孫降臨が中心だからね。

 

なのに、

自覚せよって何よ!何なのよ! ですよ。まったく。

 

それをそのままANちゃんに伝えたら、

教えてくれたの。

僕に足りない自覚の意味を。

 

それはね、

これまではコツコツとひとりで進めてきた

高千穂への準備、

そして天孫降臨の旅そのもの。

 

それをもっとパワフルなものに、

みんなのものにするために、

よりたくさんの人に伝えることなんだって。

 

これまでも、

このブログでありのままを伝えてきたつもりだけど、

まだ足りないのかもね。

 

もっと、正確に時間と場所を伝えて、

その場に一緒にいる人も、いない人も、

意識を合わせて大きな渦にできるように。

 

だから、、天孫降臨の旅について

この記事でお知らせします。

一番最後を見てね。

 

で、その吐き気がどうなったかというと。

 

同行している奥さんに、

このげっそり顔をみられるのもまずい。

自分でもクリアリングして、

横でもANちゃんが流してくれてて、

ましになったところで、

 

僕 「次はどこへ行く予定?」

AN 「あとはお任せします。ミノルさんのお好きなところへ。」

 

だって。

ええっー、いよいよ本題ってところで、

梯子外された感じ。

 

来る直前にざっと見ていた淡路島の情報のうちから、

気になっていた「おのころ島神社」へ行くことに。

 

おのころ島っていうのは、

日本神話で登場する国生みのなかで、

伊邪那岐伊邪那美がはじめに造った島のこと。

つまり、日本の最初ってわけ。

 

でも神社があるのは、

淡路島の真ん中くらいだし、

淡路島はおのころ島のあとにできたはず。

 

まぁ直感信じて行ってみますか!

 

参拝してわかったことは、

ここの主祭神は当然、伊邪那岐伊邪那美なんだけど、

菊理姫も祀られてるってこと。

 

菊理姫といえば、縁結び・仲直りの神様。

たしかにこの神社の雰囲気は、

和やかですがすがしくて、

不仲もどっかに消えてしまいそう。

なるほど、ここで夫婦のご縁を結び直すんだな。

 

奥さんとの仲を結び直すことを祈願させていただきました。

胸のつかえもすっかり無くなってる!

 

さあもういい時間。

最後にもうひとつ行ってみたいところがある。

それは、淡路島の南端の海岸線。

場所はどこでもいい。

 

そこから海を隔てた先にある沼島を眺めたかった。

ただそれだけ。

でもあとから調べたらね、

僕らが立ってた海岸線は、

日本を横断する中央構造線上だったんだ。

 

中央構造線っていうのは、

ユーラシアプレートと太平洋プレートがぶつかり合う地帯で、

鹿島神宮諏訪大社豊川稲荷伊勢神宮高野山阿蘇山など

日本を代表するようなスポットがあるんだ。

昔のひとはどうやってこのラインを計測したんだろう。

 

中央構造線上の始まりの島に立ち、

僕は原初の自分に回帰し直すこと。

 

それが、この旅の最大の目的だったんだと思う。

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淡路島の南端から望む沼島

帰り道に淡路島を運転しながらふと夜空を見上げると、

まんまるお月様。

ちょっと出来過ぎな淡路島の旅になりました。

 

 

さて、高千穂の旅について、お知らせします。

 

2019年11月13日(旅程は12日~14日)

夜明け前から17時ごろにかけて、

高千穂にある神社や名所を、

天孫降臨の神話をなぞって巡行します。

遠方から意識を合わせるとしたら、

『13:00、高千穂、新しい天孫降臨』です。

 

この相対世界を創りだしたときの天孫降臨を、

これから迎える美しき大調和の世界に合った天孫降臨にすべく、

アップデートするのが目的です。

そのキーワードは、明るさ、軽やかさ、統合、調和。

 

もし、ピンと来る方がいたら、

それはあなたが、

僕と同様に、

この旅の大事なピースのひとつだというサインです。

 

旅の詳細をお伝えしますので、

こちらまでご連絡ください。

ninigiminoru@gmail.com