「君は神だ☆」と言われましても…

自分の中の神様スイッチ押すブログ

10月25日に何があったのか?③

みなさん、こんばんは。

ニニギ ミノルです。

 

この記事から、このブログを初めてご覧になられる方、

 

インドのことも知ってるけど経緯を覚えていない方、

 

『10月25日』って何?って方、の為に軽くおさらいです。

 

 

・2016年10月にあるお告げを受けて、すぐインドへ行く。

・お告げの最後に『10月25日』とあったが、インドは間に合わず、

 それはどうも2017年のことらしい。

・『10月25日』その当日に、所縁のある聖者にお会いするが、

 何も起こらなかった。

・10月25日も終わろうとする夜に、本屋さんで運命の本に出会う。

 

 

さあ、では続きをお話していきます。

 

間違いない。『10月25日』の意味は必ずこの本にある。

僕は、その本の中に自分が入っているのではないかというくらい、

集中して読み進めた。

 

そんな濃密な時間は、バスの中まで続いた。

もう『10月25日』が終わるまで、2時間も残っていない。

さらに深く深く集中して読み進める。

 

本の中身のメインは、著者が『統合』と呼ぶ、

本来の自分に戻っていくためのワークだ。

『統合』とは、たとえば「ホ・オポノポノ」のような

クリアリングあるいはクリーニングと同じだと思ってもらえばいい。

 

この本の特徴は、どのワークがどのように効果を発揮して、

その効果がどのように自分の魂を成長させていくのか。

さらには、それぞれの魂の成長が地球や宇宙に、

どのように作用するのかが明確に書かれていることだ。

 

いよいよ『統合』のページにさしかかり、

6つのステップすべてをやり終えた時、

僕は静かで暗い夜行バスの中で歓喜の涙を流した。

 

カーテンの向こうでは、

疲れて眠る乗客達のいびきが合唱している。

 

普段ならそんなギャップが気になるところだが、

今は全く気にならない。

 

いま、どの瞬間も、すべての人にとって必要なことが起きている。

そう信じ切れる。

 

そして、僕にとってこの『2018年10月25日』は、

僕の第二の誕生日になったと直感している。

それくらい、インパクトのある体験がこの数時間にあった。

 

その興奮は明け方バスが到着するまで続き、

結局僕はほとんど一睡もしなかった。

 

バスを降りた時に急に明るいところに出て気づいたんだが、

僕の視点がいつもより少し高い。

見える世界が少し違うのだ。

その時に、自分の魂が少し成長した(上がった)気がした。

 

これが、僕の感じた、僕の体験した『10月25日』の意味だった。

 

そして、啓示の全容の意味も、本と照らし合わせて理解することができた。

 

『時をかけよ』

 →これまでと同じ生き方・意識を変えて魂を向上させなさい。

  本来の自分の生き方、目的を思い出しなさい。

 

『未来を変えよ』

 →本来の自分を生きることで、

  これまでの生き方のタイムラインにある惰性の未来ではなく、

  自分の望む未来を創造しなさい。

 

『インド バスタール』

 →そのきっかけとして、インドのバスタールへ行きなさい。

  そこをあなたが訪れることで、バスタールに、途中に出会う人や土地に、

  そしてあなたに、必要なスイッチがオンになる。

  

『10月25日』

 →この日が、いままでの自分と、これからの自分が完全に移行する日となる。

  あなたの第二の、そして本当の人生が始まるのだ。

 

『10月25日』に起こったことが、これがすべてだ。

どれも僕の主観によるものなので、みなさんがどう思うかはお任せする。

なんせ、なんの根拠もないし、僕のビフォーアフターを見たわけでもないのだがら、

仕方がない。

 

ただ、うちの奥さんは戻った僕の雰囲気の違いに衝撃を受けたらしく、

「何があったのか?」と尋問し、僕の買った本をその日のうちに読了した。