神様の自覚
みなさん、こんにちは。
ニニギ ミノルです。
昨日は温泉に行ってきました。
車で30分ほどの所に榊原温泉という
お気に入りの湯元があります。
温泉はとても湯治というくらい効果の高いところですね。
また改めて詳しくお話ししますが、
温泉は心にもとてもいい効果がある!ということが、
昨日湯舟でわかりました。
浄化やクリアリングなどをされている方は、
一度湯舟でやってみてください。
おススメします!
では本題。
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自分は神様なんだ・・・という、
誰にも共感してもらえないだろう感覚を
抱いたまま数日が経った。
神様というフィルターが一枚挟まるだけで、
こんなにも普段の生活に違和感が出るんだと変に感心してしまう。
自分の並んだレジが進まないことにイラついた時、
女性の色気に魅せられた時、
子供のする事にムキになった時、
思うように仕事が捗らずカッとした時。
神様がこんなことでどうするんだ!と
自分を叱責しそうになる。
いやいや、あなた普通の人間ですから!(ビシッ)っと、
今ツッコミを入れた人も多いと思うが、
安心してほしい。
そのたびに漫才コンビのカミナリばりに、
本気でツッコミを入れているのは、この僕だ。
こんな日々をこれから過ごしていけば、
きっと精神が壊れてしまうに違いないと思い、
知人の巫女さんに相談してみることにした。
彼女ならきっと僕の話をいぶかしがらずに聴いてくれる。
今夜にでも電話してみようと思っていたら、
その日のうちにあちらからコンタクトがあった。
これもなにかの意味があるのかな?と察しつつ、
その夜に彼女と電話をした。
少し緊張しながら、ニニギノミコトの話をする。
「あら~!」とそんなに驚きのない返事のあと、
彼女は自分のどの神様と縁があって、
自分の周りにこの神様がいると、
まるでペットの話でもしているかのようなトーンで話す。
こちとら常軌を逸した話をしているつもりなので、
ふたりの温度差たるや、耳がキーンとするレベルである。
まくしたてる彼女の話にやっと頭がついてきたころ、
彼女がこう告げた。
「あなたの兄にあたるニギハヤヒノミコトと、
その妻セオリツヒメがいるから、会ってみるといいわ。」