「君は神だ☆」と言われましても…

自分の中の神様スイッチ押すブログ

『豊かさ』を意識した生活

こんばんは。

ニニギ ミノルです。

 

今日は『神様スイッチ押す話』という

お話会をさせていただきました。

 

こんなの当たり前のことですが、

集まるべき人が集まりました。

 

そして、終わったあとも含めて

5時間話し続けました。

 

 

普段なら僕の弱い声帯が悲鳴を上げているはずですが、

ぜんっぜん大丈夫です。不思議です。

 

こうやって自分の真実をシェアしながら、

さらに自分のワクワクを見つけていく。

 

これは楽しいことになってきたぞ!

 

では、本題。

 

 

「豊かな意識」で生きる。

 

それは、実に難しい。

現実は待ったなしに僕のその意識を外そうとしてくる。

 

お金の不安、うまくいかない対人関係、

結果の出ない仕事、身体の不調。

 

海のうえで波や潮を受け、気付けば流されているように、

目に見える現実に惑い、自分の軸が定まらない。

 

そんなときに船は、錨を下ろす。

人間でいえば、まず呼吸を深くすることだ。

大きくするのではない。それは大呼吸。

深くするのだ。細くても、小さくてもいい。

ただ、自分が心地のいいと思う呼吸を維持する。

 

すると、慌てていた感情や、神経や、

脳波が、定点に戻り始める。

 

使えるツールは、たくさんある。

 

事故より前からやっていたことを含めると、

こんな感じだ。

 

・朝起きた時に、宣言する。

 「今日も一日これまでの生き方をやめて、目を覚まして生きていく。」 

 

・口に入れるものは、ゴールドに輝いているのを視てから、摂取する。

・お風呂は毎日湯舟にゆっくりつかる。お湯もゴールドに見立てて入る。

・自分ではなく、自分と神様でひとつとして在る。

・一日15分エイブラハム瞑想を聴く。

・ひとつひとつの行動を丁寧に行う。

・お財布のなかをお札だけにする。

・寝る前に感謝の祈りをささげる。

 

抜けてしまうこともあるが、

こんな心がけで生活をしている。

それでも、まだまだこみ上げてくるネガティブな感情たち。

 

この子たちも、僕のこれまでの人生には必要だった。

不可欠だった。それがあったおかげで社会のなかで

生きていくことができたのだ。

 

でも、

今はもう必要ない。

決して敵ではなく旧友なのだ。

その時代ともに過ごした自分の分身たち。

 

「ありがとう。」と感謝して別れを告げる。

車はおよそ1か月後に戻ってくるだろう。

 

その時にいったいどんな変化が起こっているのか。

またその時が来たらここで報告しよう。

 

 

「君は神だ」と言われてからの珍道中を描いたのがこのブログですが、

その前のエピソードをまとめたブログ『神様がくれたインド旅』も同時執筆中。