「君は神だ☆」と言われましても…

自分の中の神様スイッチ押すブログ

饒速日命と瀬織津姫

こんばんは。

ニニギ ミノルです。

 

旧正月を迎えました。

 

みなさん何か感じられましたか?

あるいは、なにか抱負をたてられましたか?

 

僕は今朝の外景をみて、

光の質が変わったと思いました。

 

昨日までとは全然違う空、空気、光線。

それにただただ驚きました。

 

そして、いよいよ始まるんだな、と

改めて感じました。

 

そのときに、浮かんだメッセージがあります。

 

天使団からです。

「つねに純粋でいてください。

 そうすれば、私たちが例外なくあなたを

 アクティベートします。」

 

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ワクワクが止まりませんね。

 

 では、本題。

 

 

 2019年1月13日

 

僕はこの日、

約束通り饒速日命瀬織津姫に会った。

 

奈良県桜井市にある等彌神社と大神神社

参拝してから彼らと会う予定だった。

 

なぜなら僕の調べたところ、

等彌神社には饒速日命が、

大神神社には瀬織津姫が祀られているからだ。

 

等彌神社は参拝できたが、

大神神社は正月明けの日曜日で大渋滞。

付近では交差点を車一台が渡るのに、

信号を5回待つほどの混みようだ。

 

あきらめて、巫女の友人と待ち合わせ、

いよいよ彼らと対面した。

 

彼らの話を聞き、僕の話を聞いてもらった。

饒速日命は見るからに本能の男だ。

霊感があるわけでもないし、

初見では思慮深いとも見て取れない。

 

しかし、彼がいま感じている通りにしている活動が、

まさに饒速日命が行ったこの世への降臨と国造りに思える。

 

僕が天孫降臨すると言っているのと同じように、

彼は大和の国を再建するという夢物語を語る。

そして、もうすでに始めているのだ。

 

驚いたというよりうれしかった。

まったく日本神話どおりだ。

彼がさきに降臨しているのだ。

 

彼らにひとつ頼みがあった。

彼らの作る米の稲穂を、

ぜひ天孫降臨のご神事のために

使わせてほしいのだ。

 

記紀によると、

天照大御神邇邇芸命に稲穂を授けたそうだ。

地上が五穀豊穣になるようにと。

 

その話を知った時、

すぐに彼らの稲穂をイメージしたのだ。

 

饒速日命は僕の頼みを聞くと、

ある写真を見せてくれた。

十種之神丹穂(とくさのかんにほ)という

色とりどりの古代米を束ねたご神米だ。

彼らも今年この古代米に挑戦するらしい。

 

彼らの作った稲穂を持っていくことで、

彼らの分霊を預かる。

そして、彼らと統合して天孫降臨をやり直す。

これが、僕のイメージする天孫降臨

大事な主旨のひとつなのだ。

 

そして、彼らの国造りには、僕が農作業などで

関わらせていただく。

そうすることで、彼らに僕が統合する。

 

先日の車の事故が頭から吹っ飛ぶくらいの

インパクトを今日のご縁でいただいた。 

 

「君は神だ」と言われてからの珍道中を描いたのがこのブログですが、

その前のエピソードをまとめたブログ『神様がくれたインド旅』も同時執筆中。