「君は神だ☆」と言われましても…

自分の中の神様スイッチ押すブログ

猿田彦神社でパン、パン、パン!

こんばんは。

ニニギ ミノルです。

 

 

昨日はYちゃん夫婦の事を書きました。

そして今日、Yちゃんから次に会うお誘いがありました。

 

こういう流れが理想ですね。

意識すると現実に現れる。 

 

ケーキを食べたいと思ったら、

家族がお土産で買ってきてくれたり、

 

興味が湧いたことが、

お気に入りの雑誌で特集されたりとか。

 

そしてこの良い流れは、

年々正確に、早くなってくると思います。

 

ということは、何を頭に浮かべるか。

何を意識するか。それが肝心ですね。

 

DVDプレーヤーになんのディスクを入れるかによって、

モニターに写る映像は違うように。

 

もしも、幸せな気分を望むのなら、

脳のプレーヤーにハッピーエンドの映画のDVDを入れる。

すると、現実というモニターに幸せな映像が流れてくるんですね。

 

では、本題。

 

 

自分のお役目に関係する人物を多く見つける競技など、

この世にまだ存在しないが、

もし競技化されたとしたら、

僕が成し遂げた五枚抜きは記録になると思う。

 

この日この時だけで、猿田彦イワナガヒメ

コノハナサクヤヒメにオオヤマツミノカミ、

そして、八咫鏡が判明したのだ。

 

ギネスにでも申請してみようか。。。

 

天孫降臨ニニギノミコトに関わりのある人物で

まだ判明していないのは、

勾玉とあとはアメノウズメノミコトくらいだろう。

 

天孫降臨をすると知らされている日まで、

まだ何か月も残っている。

かなりいいペースだ。

 

ただ、見つけるだけでは準備が足りないことも感じる。

特に関係が良くなかった人物とちゃんと繋がり直す事が

重要だと思う。

そうやってネガティブだったり、分離していたりするものを、

ちゃんとポジティブに変えて統合する。

 

そして、その分け御霊(わけみたま)を預かることができれば、

天孫降臨のその地に同行できるはずなのだ。

 

妖怪ウォッチ』に例えれば、

メダルをもらえれば、いつでも召喚できるというわけだ。

 

年も明け、2019年を迎えた1月3日のことだった。

この日僕は、志摩市の友人から誘われた新年会に行く予定だった。

 

車で向かう途中、伊勢市猿田彦神社に参拝した。

猿田彦はもう見つかっているが、

みちひらきの神でもあるので、

今年一年の僕のお役目が成功するよう祈願したかった。

 

目の前にある伊勢神宮へ来た大勢の参拝客で、

付近の道路は大渋滞を起こしている。

 

少し予定より遅れて、初めて猿田彦神社に詣でる。

夕方16時を過ぎているが、拝殿には行列ができている。

 

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画像は、walkerplusさんより拝借しました。

列に並び自分の番が来て、

僕は並木良和さんが推奨している三礼三拍一礼で参った。

回りはみんな二礼二拍一礼なので、

ひっきりなしに「パン、パン」と小気味の良い

柏手が響いている。

そこに、「パン、パン、パン」はかなりの不協和音なのだ。

でも、気にしない。してはいけない。

「なにがあっても、自分軸!」と、

選挙ポスターのキャッチコピーのように自分に言い聞かせながら、

胸を張って手を合わす。

そしてこう唱える。

 

猿田彦さま、おわかりですか?

 ニニギノミコトです。

 お会いできて光栄です。

 今年私は、一年をかけて準備をすすめ、

 天孫降臨を成功させます。

 どうか、そのみちひらきをお願いします。」

 

その時だった。左肩にズンズンと重みを感じた。

「任せておけ」

そう聞こえたわけではないが、

そんなシーンがいま起こったような気がした。

 

僕は、なんだかとても安心した。

 

登場人物へのアクションとしては、

今回の参拝が初めてのことだった。

 

そして、なんとなくではあるが、

ちゃんと成果を感じることができたのだ。

 

僕は、その後の新年会を楽しく過ごし、

深夜遅く帰宅の途についた。

 

そして、その道中で猿田彦を心底疑うことになるのである。

 

「君は神だ」と言われてからの珍道中を描いたのがこのブログですが、

その前のエピソードをまとめたブログ『神様がくれたインド旅』も同時執筆中。